ブレスレットの撮影
正面が正面のまま写るブレスレット写真
リングは、はめた指によって位置が固定されます。ブレスレットは何にも固定されず、手首に掛かったまま回ります。カメラがどの面を見るかは決めるべきことであり、決めなければ重力が決めます。

正面が正面として写らないことがある理由
手首は円柱で、ブレスレットはその上で緩く動きます。次の三つはすべて同じブレスレットで、違うのは回転だけです。
1・カメラの方を向いた面
望ましい状態であり、意図して撮った元の写真と、うまく選んだ手首の角度によって起こりやすくなります。接写が見合うのは、この回転だけです。
2・横を向いた面
実際にはもっともよく起こる結果で、多くの場合は許容できます。斜めから見えるブレスレットも、ブレスレットとして読み取れるからです。許容できなくなるのは、その横に留め具がある場合です。
3・下に回った面
装飾のある面が手首の内側に向き、カメラには飾りのない帯が写ります。商品について何も見えず、構図をどう選んでも取り戻せません。
うまくいかない点と、その対処
ここに挙げるもののほとんどは、元の写真とベース写真で決まります。
バングルが楕円に見える
もっと正面に近い角度から撮ってください。急な角度から撮った円は楕円になり、その楕円がそのまま持ち越されます。
チェーンからたるみが消える
チェーンのブレスレットは、自然な垂れが見えるように撮ってください。ぴんと張ったチェーンは硬く見え、硬いチェーンは別の商品です。
チャームが片側に寄って固まる
元の写真では、手で間隔を整えてください。二分ほどの並べ替えが、生成されるすべての画像での見え方を決めます。
留め具が中央に来て、主役になってしまう
ブレスレットでは留め具がサイズを合わせる仕組みでもあり、作品が落ち着くにつれて内側へ回ります。元の写真で正面の中央に置くと、そこが留め具の居場所だとモデルに伝えることになります。
作品が腕に対して大きすぎる、または小さすぎる
ふつうの太さの手首が写ったベース写真を選んでください。体の部位そのものが大きさの主張を担う、数少ないカテゴリーの一つです。
重ね付けした作品が一つに見える
重ね付けを撮るのは、その重ね方自体を売るときだけにしてください。それ以外は、元の写真一枚につき商品を一つにします。指示は与えられたものをそのまま保つので、曖昧さもそのまま保たれます。
元画像と結果
実際の生成結果ができるまで空のままです。図は形の仕組みを説明するもので、出力ではありません。
よくある質問
ブレスレットの接写はできますか?
接写のフィルターが用意されているのは、ブレスレットとリングの二つだけです。ただしこれは出力を拡大するものではなく、モデルカタログを絞り込むものです。手首に寄って撮られたベース写真だけに絞られるため、見せたい面がカメラの方を向いているときにだけ役に立ちます。
ブレスレットが回って見えるのはなぜですか?
ブレスレットは手首の上で緩く、手首は丸いからです。指示では、ブレスレットは手首を囲むように配置されます。装飾のある面がどこに来るかは、元の写真と、ベース写真での手首の角度によって決まります。
留め具は写りますか?
たいていは写りません。手首の下に来るためで、それは実際に着けたときに収まる位置でもあります。この点はほかのカテゴリーより重要です。ブレスレットでは留め具が着け心地を決めるので、調整できる、あるいは長さを足せるなら、写真に写ることを期待せず商品ページに書いてください。
ブレスレットを重ね付けして撮れますか?
撮れますし、結果も重ね付けとして出ます。モデルは点数を保つように指示されているためです。それが望ましいのは、重ね付け自体が商品である場合だけです。単体の作品なら、元の写真一枚につきブレスレット一つにしてください。
