ジュエリーの計測
ミリメートルで表すリングサイズ
ISO 8653:2016はリングサイズを内周のミリメートル値として定義しているため、計算に必要なのは計測値だけです。ここで出せないのはUSの番号やUKのアルファベットで、その理由もこのページに書いてあります。
結果
測定値を入力するとサイズが表示されます。
印刷されている5つの基準点
| リングサイズ | 表1に印刷されている内径 | 内周を円周率で割った値 |
|---|---|---|
| 41 | 13.05 mm ±0.02 | 13.0507 mm |
| 51 | 16.23 mm ±0.02 | 16.2338 mm |
| 61 | 19.42 mm ±0.02 | 19.4169 mm |
| 71 | 22.60 mm ±0.02 | 22.6000 mm |
| 76 | 24.19 mm ±0.02 | 24.1916 mm |
US・UK・EU・JPの換算をここに載せない理由
このページのために読んだ一次資料のどれも、ISOの測定値とUSの番号、UKの文字、各国の小売用サイズとの換算を載せていません。それらから換算表を作ることはできないため、ここには印刷しません。
この結果からは分からないこと
リングサイズはラベルではなく計測値です
ISO 8653:2016は、リングサイズをそのリングに挿入できる最大の円柱の円周と定義しています。文字どおりに読めば、サイズ番号と内周のミリメートル値は同じ量です。だからこのページは、調べるのではなく計算できます。表に突き合わせる必要はありません。
2016年1月15日付の第2版は1986年版を取り消して置き換えたもので、その前書きには、直径と公差の表がこの改訂で追加されたと記されています。旧版にはこの表がありませんでした。
ここで引用している丸めの規則は、日本の国家規格であるJIS S 4700:1998に由来します。この規格自身の本文が、技術的内容を変えずにISO 8653:1986を翻訳したものだと述べています。ISO側の対応する記述は、読み取れたプレビュー本文からは確認できなかったため、ISOではなくJISに帰属させています。
ISOが実際に記載している5つの直径
これは換算表ではなく管理点です。ISOの表1が直径と公差を示しているのはこの5つのサイズだけで、その間のサイズは読み取れたプレビュー本文には現れません。3列目は計算値であり、導出を信じるのではなく確かめられるように示しています。
| リングサイズ | 表1に記載された直径 | 円周をπで割った値 |
|---|---|---|
| 41 | 13.05 mm ±0.02 | 13.0507 mm |
| 51 | 16.23 mm ±0.02 | 16.2338 mm |
| 61 | 19.42 mm ±0.02 | 19.4169 mm |
| 71 | 22.60 mm ±0.02 | 22.6000 mm |
| 76 | 24.19 mm ±0.02 | 24.1916 mm |
US、UK、EUの列がない理由
このページのために読んだ一次資料には、ISOの計測値とUSの番号、UKのアルファベット、各国の小売用の目盛りとの換算を載せているものがありません。ISO 8653:2016はそれらの体系にまったく言及しておらず、JIS S 4700も日本の店頭で使われる小売用の目盛りを定義していません。これらの文書から換算表は作れないため、ここには何も載せていません。
広く出回っている刻み幅、たとえばUSのサイズ1つあたり何ミリメートル、UKのアルファベット1つあたり何ミリメートルといった値は、このページのために読んだ一次資料のどれにも現れませんでした。したがって、計算にも文章にも使っていません。
1921年のBureau of Standardsの論文は、アメリカの目盛りがなぜこれに向かないのかを率直に記録しています。USのコーンゲージの番号が何に対応するのかを述べた印刷物は見つけられなかったこと、2社の製造業者からの書簡が同じサイズ1に対して0.485インチと0.491インチを示したこと、小売店のゲージではサイズ1が0.480インチから0.491インチ、サイズ13が0.870インチから0.878インチの範囲にあったことです。さらに、ゲージの使い方自体が会社によって違っていたことにも触れています。リングの上端を目盛りに合わせる会社もあれば、中央や下端を合わせる会社もありました。
この最後の点は、その95年後にISOの丸みのある内側形状と平らな内側形状の規則が扱っているのと同じ問題です。歴史上の小話ではありません。単一の換算値が作り話になってしまう理由そのものです。
よくある質問
この計算ツールがUSのサイズを出してくれないのはなぜですか?
このページのために読んだ一次資料のどれにも、その換算が含まれていないからです。ISO 8653:2016はUS、UK、日本の小売体系に言及しておらず、1921年のBureau of Standardsの論文は、アメリカ式コーンゲージの寸法を記した印刷物が見つからなかったと記録しています。それでも数字を出すなら、その数字を作り出すことになります。
計測値が54.4 mmでした。サイズは54ですか、54.4ですか?
呼び番号は54です。JIS S 4700:1998は、測定した内周を最も近い整数のミリメートルに丸めると述べており、目盛りも1ミリメートルずつ進みます。丸めで失われた分は計算ツールが表示するので、商品ページに必要であれば生の計測値も併記できます。
ISOは円周から直径への換算式を記載していますか?
読み取れた本文には記載されていません。だからこのページは、そうした式を規格に帰属させていません。代わりに、ISOが実際に記載している5つの直径を、円周をπで割って得た同じ値と並べて示し、その最大の差を報告しています。この差は、規格自身の公差である0.02 mmに十分収まっています。
計測値が端末の外に出ることはありますか?
ありません。計算はブラウザ内で行われ、それを運ぶ通信は発生しません。ブラウザのネットワークパネルで確認できます。このページは第三者への通信を一切行いません。